いちじくの梅酒シロップ和え
今回は旬のいちじくを使った料理を白浜で営んでいる居酒屋「はなむすび」の亭主に作っていただきました。
梅酒の酸味といちじくの相性がとてもよく、是非試してほしい逸品です。
亭主に作っていただいた「いちじくの梅酒シロップ和え」のレシピをご紹介していきます。
【材料】
【作り方】
- ①いちじくは皮も剥がして食べやすい大きさに切っておく。
- ②梅酒を鍋に入れ、砂糖がなじむように軽くかき混ぜる。
- ※砂糖が鍋肌に当たっていると焦げるため。
- ③鍋で沸々、とろみが出るまで煮詰める。目安は最初は中火で徐々に弱火にしながら調整する。
- ④とろみがでたら、いちじくにかけて完成です。
※この時ガス使用の場合は揮発するアルコールに引火する恐れがあるので鍋より外側に火が広がらないように注意しましょう。
今回の梅料理に使ったKumahei（自社製造梅酒）はこちら
梅酒の実もご紹介
自社農園の紀州南高梅使用
Kumahei（梅酒）
熊平の梅農園で育てた南高梅の香りを最大限に生かせるように、一番香りが良いタイミングで完熟梅を漬け込みました。
さらに南高梅の果実の味わいをご堪能いただけるように、梅と氷砂糖とお酒のみの本格梅酒になっております。 完熟南高梅の芳醇な香りをお楽しみください。
梅酒「Kumahei 」がGI和歌山梅酒認定致しました。
GI和歌山梅酒とは、GI（地理的表示）、正しい産地また一定の基準を満たした品質（和歌山県産南高梅使用、梅酒を当たり製造するあたって、1,000Lに300㎏の梅を使用）などの特定の条件において製造された高品質の梅酒のみ認定される証です。
自社農園の紀州南高梅使用
梅酒の実
梅酒「Kumahei」に漬けられた「梅酒の実」は100％紀州産完熟南高梅で、余計な加工をしていない純粋な梅酒の実です。口にほんのり甘く豊かな完熟梅の香りが心地よくさせてくれます。
梅酒の実を梅酒に入れても美味しくいただけます。
