天日干し作業 夏の風物詩
こんにちは。web担当の井上です。今年の夏は本当に暑くて参りますね。天日干し作業は外での作業&日中じゃないとだめなので覚悟がかなりいります…(笑)熱中症にならないように気を付けます!
天日干し作業は8月上旬から行ってますが、今回は一番立派な大玉の梅を干していきます。大玉も綺麗に漬け上がりました。これをさっと水洗いをしてからビニールハウスの中で干していきます。
ビニールハウス内は50℃を超えることもあります。大体は2,3日干すんですが、今回は異例の暑さで1日で梅干しが出来上がってしまいそうです。大玉は実がしっかりついているので短くても2,3日かけて干していきます。干し上がりが楽しみです‼
塩分が3%と控えめで甘口の梅干し。小さなお子様からご高齢の方まで安心して食べていただけます。
おかゆに入れるならこの梅干し。梅のだしとしそかつおのだしが合わさって食欲をそそります。
しょっぱい梅干が好きな方には蔵出し梅がおすすめ。塩分が10%なので胃への負担も抑えられます。
黒酢と黒糖で漬け込んだ、コクのある甘みが特徴の梅干しです。酸味が苦手な方にもおすすめの一品です。
紀州の小梅に、国産はちみつを加え仕上げた、甘口タイプの梅干しです。その食べやすさからお子様にも人気の逸品です。
厳選した大粒紀州南高梅の種を抜き、約一週間じっくり天日で干しあげた、クセになる美味しさの梅干しです。