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お中元の地域ごとの時期・注意点について紹介! お歳暮との違いについても解説

お中元の地域ごとの時期・注意点について紹介!
お歳暮との違いについても解説

お中元 梅
夏の風物詩でもあるお中元。日本各地域でのお中元に最適な時期や品物、発送する際に添付するのしや送り状の意味合いや注意点などを詳しく説明しています。
お中元とお歳暮の違いさらに暑中見舞いや残暑見舞いについても合わせて説明します。

あなたに合った梅干しを見つけよう!

お贈り物におすすめな梅干しをご紹介!

熊平のんめ

紀州南高梅の最高級で4Lサイズの大きな梅干しを当社一番人気の味に仕上げました。一粒一粒贅沢に味わってください。

毬乙梅

紀州南高梅の大玉サイズを塩分3%にし、りんご酢で味付けしました。
木箱入りで一粒一粒上品に包装されており、お贈り物にぴったりな梅干しです。

梅の邑

木箱に大玉の梅干しを贅沢に詰めました。塩分8%のうす塩味梅と塩分14%のしそ漬け梅をご用意しております。

お中元の時期

お中元の時期は日本の各地域により少しずつ違うので、お中元を贈る際にはそれぞれに適した時期に贈るように心掛けましょう。
ここでは、北海道から沖縄まで日本各地域それぞれのお中元の時期を詳しく紹介します。

北海道は7月中旬から8月の中旬

北海道のお中元の時期は、7月中旬から8月の中旬の1ヵ月間と言われており、日本全土に比べて1ヵ月間と比較的長いと言われています。都市部が7月上旬から7月中旬ということもあり北海道も早い時期にお中元を済ませる傾向があるようです。

東北・関東は7月上旬から7月中旬

東北・関東のお中元の時期は、7月上旬から7月中旬と他の地域に比べて時期も早く期間も短いと言われています。更に早い地域もあるようで、6月の暑さを感じる6月の下旬からお中元を贈り始めることもあるようです。

北陸は7月上旬~7月中旬と7月中旬から8月中旬

北陸のお中元の時期は、7月上旬~7月中旬と7月中旬から8月中旬と地区により分かれるようです。
都市部にあたる地域のお中元の時期が早いこともあり、最近では7月上旬~7月中旬の早い時期が多くなっているようです。北陸の方にお中元を贈る際には、早い時期である7月上旬~7月中旬に贈る方が無難かもしれません。

東海・関西・中国・四国は7月中旬から8月の中旬

東海・関西・中国・四国のお中元の時期は、北海道と同じ7月中旬から8月の中旬の1ヵ月間と言われています。北海道同様に都市部が7月上旬から7月中旬ということもあり東海・関西・中国・四国も早い時期にお中元を済ませる傾向があるようです。

九州は8月初旬から8月中旬

九州のお中元の時期は、8月初旬から8月中旬と他の地域に比べて時期も遅く短いと言われています。最も早い時期の東北・関東に比べると1ヵ月もの差があります。九州ではなく早い地域にお中元を贈る際には、早めに贈るようにする方が無難かもしれません。

沖縄は旧暦の7月13日から7月15日

沖縄のお中元の時期は、他の地域に比べて特殊な上に毎年日にちが変わるので特に注意が必要です。
沖縄では近年でも旧暦を基準に様々な行事が行われているようでお中元もその一つになります。
旧暦の7月13日から7月15日なので、沖縄の方にお中元を贈る場合は毎年カレンダーで確認してから贈るようにしましょう。

お中元には梅干しがおすすめ◎

蔵出し梅干 塩分10%
お中元の品物選びには毎年悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、ぜひ梅干しを贈ってはみてはいかがでしょうか?
梅干しは、日持ちが長く何よりも美味しく身体にも良いので、老若男女年齢や性別に関係なく贈られて困る人はいないでしょう。 紀州南高梅は梅干しの中でも格上として知られており、果肉が厚く味もまた格別と言われています。
梅干しの中でも最高級品とされている梅干しのお中元は、きっと喜ばれるに違いありません。
ぜひお中元の候補に梅干しを入れてみてください!

のし・送り状の書き方

のし 書き方
のし・送り状には様々な種類があり、贈る目的や記入の仕方、細かいルールがあります。
のし・送り状の書き方は、実は知っているようで知らない方も多いのではないでしょうか? そこでここでは、のし・送り状の書き方を詳しく説明します。

のし

のしには、蝶結び・結び切り・あわじ結びなどの種類があり贈り物の目的によって使い分けます。
お中元には一般的なお祝いごとに使用される水引が7本の紅白で蝶結びののしが使用されます。
のしの書き方はのしの上段に「お祝い」や「お見舞い」など贈り物の用途によって書き分け、下段には贈り主の名前を記入します。
お中元の場合は、上段に「お中元」下段に贈り主の名前を記入します。目上の方にはフルネームを記入しますが、目下の方には姓のみでも良しとされています。

送り状

送り状とは、送る荷物に添付する紙のことで、伝票と呼ばれることもあります。
送り状には差出人が送料を支払う元払いの送り状と受取人が支払う着払いの送り状など、いくつかの種類があります。お中元やお歳暮などを送る際には元払いの送り状で発送するのが常識です。
さらに送り状には、物を送る側の差出人、物を受け取る側の受取人の氏名や住所、電話番号さらに中に何が入っているのか記入する欄があります。
記入する全ての欄は、荷物を送る際に必要な項目で、記入がない場合や間違えてしまった場合、確認に時間がかかってしまったり、きちんと荷物が届かないことがあるので注意が必要です。

お中元の注意点

注意点
  • ・送る時期
  • お中元を贈る時期は、地域によって多少の違いがあります。
    相手の地域の最適な時期を確認して贈るようにしましょう。
  • ・相手の好みに合わせた品物
  • お酒が飲めない方や好きな食べ物など、相手の年代や好みを事前にリサーチし喜んでもらえる品物を贈るようにしましょう。
  • ・相手の家族構成に合わせた品物
  • 夫婦2人の相手には量より質にこだわった品物を家族の多い相手にはジュースやゼリーの詰め合わせなど、贈る相手の家族構成も考えた品物選びを心掛けましょう。
  • ・相応の金額の品物
  • 品物の金額が安すぎても高すぎても相手に失礼や気を使わせてしまいます。
    お中元の一般的な金額は3,000円~5,000円と言われているので、3,000円~5,000円の金額の範囲の品物が無難と言えます。

【番外編】お中元・暑中見舞い・残暑見舞い・お歳暮の違いとは?

お歳暮 違い
ここでは、お中元・暑中見舞い・残暑見舞い・お歳暮の違いについて詳しく説明します。

お中元

お中元は日頃お世話になっている方に感謝の気持ちとして贈るものと言われています。
中国からの習慣が日本に伝わり、中元にあたる時期に行ったことから「お中元」と呼ばれるようになったようです。
お中元は夏の暑い時期の為、贈る品物はビールやジュース、水羊羹などの夏に嬉しい品物が一般的のようです。お中元は日本各地域で時期が異なっており、地域により1ヵ月の差があります。お中元を贈る際には、送り先のお中元の時期を確認し失礼のないようにしましょう。

暑中見舞い・残暑見舞い

暑中見舞いは7月の中旬から立秋まで、残暑見舞いは立秋から8月末までに手紙やはがきを送ります。品物を届けられないような遠くに住む相手に書状で送ったことが由来とされています。
夏の暑い時期で体調を崩していないかなど、相手を気遣う意味合いがあり、日頃お世話になっている方やなかなか会えない友人などに送られるようです。
お中元は品物を贈りますが、暑中見舞いや残暑見舞いは手紙やはがきなどの書状で送られます。

お歳暮

お歳暮もお中元と同じく、日頃お世話になっている相手に感謝の気持ちを込めて贈り物をするという目的です。しかし贈る時期や品物が異なります。
お中元は中国からの習慣が日本に伝来し浸透しましたが、お歳暮は日本特有の習慣と言われています。夏に贈られるお中元では、ゼリーやジュース、ビールなど暑い夏に楽しめるものを、お歳暮は11月下旬から年末にかけて贈られる為ハムや日本酒などお正月に家族で楽しめる品物を選ばれる傾向が多いようです。

まとめ

今回はお中元の意味合いや時期、お歳暮や暑中見舞い、残暑見舞いの違い。
さらに、贈り物には必須なのしや送り状の書き方についても詳しく紹介しました。
実は知っているようで知らないことばかりのお中元。
お中元は相手への感謝を込めた大切な意味合いを持つ贈り物なのでマナーや注意点に気を付け、センスの良い品物をスマートに贈れるカッコイイ大人になりましょう。

シーズンギフトに関しては、下記サイトもご参考にしてみてください。

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注目の梅干し

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パイン梅



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