6月6日は梅の日! 梅酒の日、梅の花の日についても紹介
塩分が3%と控えめで甘口の梅干し。小さなお子様からご高齢の方まで安心して食べていただけます。
おかゆに入れるならこの梅干し。梅のだしとしそかつおのだしが合わさって食欲をそそります。
しょっぱい梅干が好きな方には蔵出し梅がおすすめ。塩分が10%なので胃への負担も抑えられます。
6月6日は和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定した「梅の日」です!
なぜ6月6日に制定されたかというと、室町時代、天文14年4月17日(新暦1545年6月6日)に、京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたという故事にちなんでだそうです。
また高温多湿なこの時期に、災いや疫病を除き福を呼ぶ梅を贈り物にしたことがお中元の始まりともいわれているとか。
また、この6月上旬は青梅の収穫時期です!弊社農園でも大きな青梅がどんどん収穫されています。南高梅の特徴でもある赤みがかった果実はどこか美しさを感じさせてくれます。
熟してきて少し黄色がかった梅の実からは、芳醇な甘い香りが漂ってきて厳しい収穫作業の中でも癒されますね(^^)
熟した南高梅は梅干し用としておりますが、収穫した青梅は、みなべ店と東京銀座店で販売を行っております!
数に限りはありますが、他には負けない立派な青梅を販売しておりますので、よかったら立ち寄ってみてください!
熊平の梅の、創業から変わらない伝統の製法を守りつつ、塩分を5%まで下げた、体にも優しい梅干しです。
紀州南高梅とパイナップルの酸味が絶妙なハーモニーの、暑い季節にぴったりの梅干しです。
厳選した大粒紀州南高梅の種を抜き、約一週間じっくり天日で干しあげた、クセになる美味しさの梅干しです。